曲線合成(MLSF)
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【機能】
直交する2曲線を合成してサーフェイスを作成する
【コマンド概要】
- X-Z平面上の曲線Z=F(x)とY-Z平面上の曲線Z=G(y)により、合成曲面Z=H(x,y)は以下のように表すことができます。
- H(x,y)=F(x)×G(y)/G(0)
- U方向はX-Z平面上の曲線の方向でその曲線の構成点数、W方向はY-Z平面上の曲線の方向でその曲線の構成点数となります。
- 2つの曲線は交点を持たなければなりません。また、その交点の作業座標系でのZ値が0であってはいけません。
【オペレーション例】
- 曲線(XZ平面) ID# <1>
- 曲線(YZ平面) ID# <2>
- 構成点数 : U=16 , W=8
